2019年度 薬友会 徳島文理大学 関東支部会報告

平成31年度薬友会関東支部会は終了しました。
次回開催予定:2020年6月28日(日) 新宿プリンスホテル B1Fガーネット

2019年度 薬友会 徳島文理大学 関東支部会報告
・日時:2019年6月30日(日)11:00~14:00
・場所:新宿プリンスホテル B1F ガーネット
・参加者:19名

■講演会「急性期病院での薬剤部の役割と薬薬連携の重要性」
徳島文理大学薬学部 教授 医療薬学科薬物治療学 鈴江朋子 先生(薬友会会長)
・先進的技術をもつ地域中核病院である徳島赤十字病院をモデルに講義頂いた。ISO認証を有する高度医療において薬剤部が中心となって医療現場改革を訴求。
・入院外来の処方箋に加え、注射箋の1日の枚数が大変多い。更にTPN、PPN調製件数も多く、現有薬剤師でこなしている様が感じられた。
・被災時を想定した施設のあり方提案や職場環境の確保に注力。
・薬薬連携において研修会を通じての情報共有、パラメディカルとの連携、災害時の訓練等あるが、やはりコミュニケーションが重要なキーワードであることが理解できた。

■支部総会
・役員4名の自己紹介。
・今後、SNS(Facebook、LINE)を活用して情報提供を行うことを提案し了承を得た。後日、LINEでグループを作成し活用する予定。
・平成30年度支部会計報告が山﨑副支部長からなされ承認を得た。
・次回、2020年6月28日(6月最終日曜日)同会場にて開催予定。同会場を予約済み。

■懇親会
・今年は19名の参加であった。初めて香川薬学部より山田先生が参加された。
・HPを見て関東支部会の開催を知り連絡してきた会員の方が2名いて、1名が参加された。
・参加者1人1分で自己紹介や近況を話していただいた。
・少しでも徳島を思い出していただこうと、参加者に手土産として「金ちゃんラーメン」(袋面)を配布。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会参加者
<3列目> 中原(6期)古田(13期)、平井(13期)、山田滋(26期)、篠原(4期)、八津川(1期)
<2列目> 大橋(16期)、八津川(2期)、木村(2期)、岩屋(35期)、森満(36期)、篠原(4期)、山﨑(副支部長・33期)
<前列> 山田麻(香川薬学薬理学教授)、三上(支部長・17期)、鈴江(本部・薬友会会長・3期)、中原(6期)、櫻井(6期)、赤熊(6期)
(敬称略)